デザインの違いによる機能的な要素は少なく、ファッション性を重視するパーツです。
トラッドなデザインに多く使用されます。
ボタンダウンでの主流になります。
きっちりとした印象を与えてくれます。
スタイリッシュなデザインに多く使用されます。
ワイドカラー、セミワイドカラーの衿型との相性がいいです。
ドレッシーなやわらかい印象を与えてくれます。
フォーマルなデザインに使用されます。
前たてを2重にしてボタンを隠したデザインとなっています。
デザインにより特徴のある機能を備えています。
ウエストラインにフィットするよう立体感を出します。
パンツに入れた時に発生するウエストまわりのダブつきを抑える機能があります。
腕を上げたり前に出したりする、日常の動きをサポートする機能があります。
左右それぞれ1.5cmつまんであります。
動きによりつまんである内側の生地が外側に向けて開きます。
腕を上げたり前に出したりする、日常の動きをサポートする機能があります。
中央に3cm(左右それぞれ1.5cm)つまんであります。
動きによりつまんである内側左右の生地が外側に向けて開きます。
デザインによりシャツの表情がかわります。
代表的なえり型をピックアップしました。
開きが75~90度前後、長さが70~75ミリ程度です。
もっとも標準的なドレスシャツを代表するえり型です。
もっともスタンダードなだけに着こなしによってシャツの表情が大きくかわります。
開きが100度前後です。
ブリティッシュスタイルで主流のえり型です。
SHIRTSBARでは伝統的なテイストを継承しつつやわらかい雰囲気に仕上がるようアレンジしています。
ドレッシーな装いを演出してくれます。
えりがボタンによって身頃に止められているため収まりのよいえり型です。
アメリカントラッドの代表的なえり型です。
タイスペースにゆとりを持たせてありますので、ネクタイを締めるとノットがしっくり収まります。
ノータイでえり台のボタンをはずせばきれいなロールを描き、えりもとをだらしなくみせません。
開きが80度前後、長さが60ミリより短いえり型です。
タイトなネクタイをチョイスすればよりスマートなえり元を演出してくれます。
ノータイでドレスダウンカジュアルとしても活躍してくれます。
開きが120度~130度前後、長さがレギュラーに比べて少し長いえり型です。
開きが大きいので、ネクタイも大きめのノットでコーディネイトしてください。
ブリティッシュスタイルでパリッとしたスタイルに向いています。
仕様はダブルカフスとシングルカフスに分かれます。
型は機能の違いも少しありますが、さりげなく手もとを演出するファッション性が重視されます。
ボタンが一つついているスタンダードなスタイルです。
リストまわりを調節できるようにアジャストボタンが付いている商品もあります。
袖口を折り返して二重にしたカフスです。
フレンチカフスとも呼ばれます。
ボタンが付いておらず、カフスボタンでとめるスタイルです。
カフスボタンを着替えることで、遊び心のあるテイストにも合わせることが可能になります。
ボタン穴が両方にあり、片方にボタンがつけられているスタイルです。
カフスボタンもつけられる仕様になっています。
角にアールをもたず、水平なままのスタイルです。
着用状況にもよりますが、角が擦り切れやすくなります。
アールを持たせたスタイルです。
大きい半径の「大丸」と小さい半径の「小丸」に分類されます。
オーソドックスなベーシックスタイルです。
角を切り落としたスタイルです。
シャープな印象を与えてくれます。
着用状況にもよりますが、角が擦り切れやすくなります。
カラーキーパーとはえりの裏側にある専用のポケットに差しこみ、えり先に張りを持たせ真っ直ぐに保つための芯のことです。
カラーステイ・カラーボーンとも呼ばれることもあります。
SHIRTSBARでは、レギュラーカラー/ワイドカラー/セミワイドカラーに使用しています。
縫い込みタイプ : 取り外しができないタイプです。
差し込みタイプ : 取り外しが可能で、取り替えることができます。
ガゼットとは、裾の前身と後身が合わさった縫いあわせ部分を補強すためのパーツのことです。
洗濯時の負荷から守り、パンツの中での引きつれを防ぐ機能があります。
SHIRTSBARではホワイトシャツシリーズ・ニットシャツシリーズともにこの仕様を施しています。